WiMAXを海外で使うには?

wimaxは海外でも使えるの?

Worldwide Interoperability for Microwave Access、略してwimaxは、高速で大容量のモバイル通信方法です。

KDDIのグループ企業であるUQコミュニケーションズが管理運営しています。

従来、ワイヤレスのモバイル通信は速度が遅いのがネックになっていたのですが、このwimaxは下りの最大速度が40Mbpsと、ADSLとほぼ差がない速度が実現しているため、外出先でインターネット接続を利用する人だけでなく、家庭用のインターネット回線をwimaxに切り替えるインターネットユーザーも増え始めています。

2007年のサービス開始以降、対応エリアをどんどん拡大していて、今では日本全国に15、000以上の基地局を設置しています。

東京、名古屋、大阪などの主要都市はもちろん、地方都市も対応エリアになっていっています。

基地局の数を他の通信サービスと比較してみると、FOMAの光ポーターブルは40、000局以上と圧倒的に多く、人口カバー率は100%となっていて、一番充実していますが、イーモバイルの9、712局よりは多くなっています。

通信速度の方も光ポータブルやイーモバイルとの差は全くないどころか、光ポータブル、イーモバイルの上り最大が5Mbps程度なのにくらべ、10Mbpsと大きく差をつけています。

月額使用料もかなり安くなっていて、使い放題プランが月々4、000円程度です。

この料金は1年または2年の長期契約をするとさらに安くなります。

また、料金プランの種類が豊富で、使い放題のプランの他に、課金定額制や1日だけ利用するといったプランまであります。

料金については利用するプロバイダによって割引サービスやキャンペーン、キャッシュバックなどがあるので月額2、500円になる場合もあります。

また、新幹線や成田エクスプレス、地下鉄内でのインターネット接続が可能な「UQ Wi-Fi」という無料付加サービスもあるので、出張が多いビジネスマンに好評です。

最近は対応エリアの拡大によって、日本国内だけでなく海外での接続も可能になっています。

海外の場合は、現在アメリカと韓国での接続ができるようになっています。

海外では、データ通信カードやwimax Speed Wi-Fiではなく、UQコミュニケーションズか日本国内のプロバイダに契約をしているwimax搭載のパソコンでなければ利用でいないので注意してください。